時事ニュースを佐倉目線で解説します。
できるだけ議論をしたい。
コメントに異論反論でも書き込んで。
プロフィール
HN:
桜 哲
性別:
男性
趣味:
独り言
自己紹介:
カレンダー
カテゴリー
最新記事
(11/18)
(09/20)
(09/19)
(04/10)
(03/30)
最新トラックバック
ブログ内検索
最古記事
(03/13)
(03/13)
(03/14)
(03/14)
(03/16)
カウンター
コガネモチ
忍者アナライズ
PR
フリーエリア
亀井氏 首相に増税反対表明
野田佳彦首相は十三日夜、国民新党の亀井静香代表と公邸で会談し、消費税増税関連法案を今月中に閣議決定する方針に理解を求めた。これに対し、亀井氏は「庶民が困っている時にお金を召し上げるべきではない。財源はいくらでもある」と反対を表明した。さらに「国民新党としてはサインできない」と述べ、自見庄三郎金融担当相が閣議決定の際に署名しない可能性に言及、議論は平行線に終わった。
亀井氏は会談後、記者団に「消費税というちまちまとしたことをやる時ではないと伝えた」と述べた。
これに先立ち、国民新党の下地幹郎幹事長は岡田克也副総理と官邸で会談。下地氏は、政府が消費税増税法案の付則に、五年後の再増税を視野に法制上の措置をとる方針を盛り込むことについて「目下の大きな課題である税率10%への引き上げにいい影響を及ぼさない」と苦言を呈した。
増税に関してどう思われますか?
たとえば家計が苦しい。ローンが払いきれない。
そんな時どうしますか?
・首をくくる。
・ギャンブルでお金を作る。
・別のところからお金を借りる。
・家計を切り詰める。
・財産を売る。
・現金収入のない人が働きに出る。
・収入を増やすため転職もしくは増収の手立てをする。
とこんなところでしょう。
「首をくくる。」「ギャンブルでお金を作る。」
論外です。止めましょう。
でもこういう人は世の中にいます。まだ救済策はあるはずです。
「別のところからお金を借りる。」
これもよくある話、どんどん借金が増えるパターン。これが後出の増収の見込みがあれば、方法としてはありです。「今後景気が良くなれば増収になるだろう。」は見込みではありません。希望です。
今までの日本はこのタイプ。増収の見込みもないまま借金を積み重ねてきた。
「家計を切り詰める」
一定の効果はありますね。これも減らし方によっては大変なことになります。食費を減らして食べるものがなくなったら生きていけないですよね。無駄なもの必要のないものを削ることになります。子供の教育費を削る方法は少し考えた方が良いでしょう。将来の収入に影響します。これは子供だけではありません。大人の勉強も然りです。但し費用対効果は考えなくてはなりません。3日坊主にお金を出すのはどぶに金を捨てるようなものです。
民主党政権でもこれを実施しようとしましたね。「事業仕分け」どうなったのでしょうか?具体的に効果はどの程度だったのか知りたいですね。「公務員給与削減」すんなり決まりました。野党の皆様も問題なく一致団結で。この調子で「国会議員定数削減」もやってほしいですよね。自分たちのことですからなかなか決まらないでしょう!お父さんのこずかいは真っ先に減りますがお母さんの化粧品は減らないのと一緒です。
「財産を売る」
あればいいですね!でも財産がマンションで家賃収入で生活している場合、マンション売ったら収入がなくなっちゃいます。よく考える必要がありますね。日本は資源が乏しい国ですから売るものはあまりないですね。
「現金収入のない人が働きに出る。」
これは専業主婦のお母さんがパートで働くかお父さんが本業が終わってからバイトに行く。確実に収入は上がります。働く人は大変になりますね。お父さんお母さんもできればやりたくないでしょう。体を壊したら大変です。でも、子供のためなら、がんばるしかないですよね。これが増税案と同じですね。納税者が大変だけど子供のためにがんばるよ。の案です。
「収入を増やすため転職もしくは増収の手立てをする。」
これはそれだけの能力を持っている場合です。能力はあるが会社の給料が低い。とか自営業でやっていたがお客がなく、収入を得るため会社勤めする。その逆に会社勤めより自営で稼ぐ、フリーランスで稼ぐ、方が収入があがる。借金して会社を興し収入を上げるという方法もあります。借金は増えるけど返せる収入があれば問題ないですね。日本は今、原発の安全神話が崩れ、ぼろが出た状態で能力がないのがばれた状態。メタンハイドレード、などを利用することでどれだけ収入を上げれるか?
今、日本が立ち直るにはこんな方法が考えられますが、どの方法が良いかは日本がどのような立場でどのぐらい切羽詰った状況にあるか?というところで方法を決めていくべきです。
あなたはどのほうほうが良いと思いますか?
次の世代に借金を残すのは得策だと思いますか?
野田佳彦首相は十三日夜、国民新党の亀井静香代表と公邸で会談し、消費税増税関連法案を今月中に閣議決定する方針に理解を求めた。これに対し、亀井氏は「庶民が困っている時にお金を召し上げるべきではない。財源はいくらでもある」と反対を表明した。さらに「国民新党としてはサインできない」と述べ、自見庄三郎金融担当相が閣議決定の際に署名しない可能性に言及、議論は平行線に終わった。
亀井氏は会談後、記者団に「消費税というちまちまとしたことをやる時ではないと伝えた」と述べた。
これに先立ち、国民新党の下地幹郎幹事長は岡田克也副総理と官邸で会談。下地氏は、政府が消費税増税法案の付則に、五年後の再増税を視野に法制上の措置をとる方針を盛り込むことについて「目下の大きな課題である税率10%への引き上げにいい影響を及ぼさない」と苦言を呈した。
増税に関してどう思われますか?
たとえば家計が苦しい。ローンが払いきれない。
そんな時どうしますか?
・首をくくる。
・ギャンブルでお金を作る。
・別のところからお金を借りる。
・家計を切り詰める。
・財産を売る。
・現金収入のない人が働きに出る。
・収入を増やすため転職もしくは増収の手立てをする。
とこんなところでしょう。
「首をくくる。」「ギャンブルでお金を作る。」
論外です。止めましょう。
でもこういう人は世の中にいます。まだ救済策はあるはずです。
「別のところからお金を借りる。」
これもよくある話、どんどん借金が増えるパターン。これが後出の増収の見込みがあれば、方法としてはありです。「今後景気が良くなれば増収になるだろう。」は見込みではありません。希望です。
今までの日本はこのタイプ。増収の見込みもないまま借金を積み重ねてきた。
「家計を切り詰める」
一定の効果はありますね。これも減らし方によっては大変なことになります。食費を減らして食べるものがなくなったら生きていけないですよね。無駄なもの必要のないものを削ることになります。子供の教育費を削る方法は少し考えた方が良いでしょう。将来の収入に影響します。これは子供だけではありません。大人の勉強も然りです。但し費用対効果は考えなくてはなりません。3日坊主にお金を出すのはどぶに金を捨てるようなものです。
民主党政権でもこれを実施しようとしましたね。「事業仕分け」どうなったのでしょうか?具体的に効果はどの程度だったのか知りたいですね。「公務員給与削減」すんなり決まりました。野党の皆様も問題なく一致団結で。この調子で「国会議員定数削減」もやってほしいですよね。自分たちのことですからなかなか決まらないでしょう!お父さんのこずかいは真っ先に減りますがお母さんの化粧品は減らないのと一緒です。
「財産を売る」
あればいいですね!でも財産がマンションで家賃収入で生活している場合、マンション売ったら収入がなくなっちゃいます。よく考える必要がありますね。日本は資源が乏しい国ですから売るものはあまりないですね。
「現金収入のない人が働きに出る。」
これは専業主婦のお母さんがパートで働くかお父さんが本業が終わってからバイトに行く。確実に収入は上がります。働く人は大変になりますね。お父さんお母さんもできればやりたくないでしょう。体を壊したら大変です。でも、子供のためなら、がんばるしかないですよね。これが増税案と同じですね。納税者が大変だけど子供のためにがんばるよ。の案です。
「収入を増やすため転職もしくは増収の手立てをする。」
これはそれだけの能力を持っている場合です。能力はあるが会社の給料が低い。とか自営業でやっていたがお客がなく、収入を得るため会社勤めする。その逆に会社勤めより自営で稼ぐ、フリーランスで稼ぐ、方が収入があがる。借金して会社を興し収入を上げるという方法もあります。借金は増えるけど返せる収入があれば問題ないですね。日本は今、原発の安全神話が崩れ、ぼろが出た状態で能力がないのがばれた状態。メタンハイドレード、などを利用することでどれだけ収入を上げれるか?
今、日本が立ち直るにはこんな方法が考えられますが、どの方法が良いかは日本がどのような立場でどのぐらい切羽詰った状況にあるか?というところで方法を決めていくべきです。
あなたはどのほうほうが良いと思いますか?
次の世代に借金を残すのは得策だと思いますか?
PR